水素には2種類あります!

あらためて、セルくれんずで吸入できる「HHO水素ガス」を解説します。 別名「酸水素ガス」や、発見者の名前を取って「ブラウンガス」とも言われます。  HHOはその表記どおり「H」「H」で取り出されるプラズマ化された水素です。 H2は分子化していて安定しているのに対し、 単体Hは分子結合する相手を探して活発に動き回ります。これを「活性水素」と言います。  活性水素は活性酸素を除去すると言われていますが、なかでもより凶悪な悪玉活性酸素「ヒドロキシラジカル」のみを化学的に処理します。 では、体内でどのように処理されるのでしょうか? とても簡単な化学式で表すことができます。 悪玉活性酸素ヒドロキシラジカルの化学式は「OH-」😈 HHOガスを吸入すると、単体Hが、OH😈と化学結合します。 OH+H=H2O(水)という化学式が成立します。  水はオシッコとして体外に排出されます。  ではH2水素は効かないのか?と思うかもしれませんが、「効く人と効かない人がいる」というのが事実です。答えを言ってしまいましょう。H2水素は…「若い人に効いて、高齢者には効きません」HHO水素はすべての人に良い効果がある一方で、H2水素は時として効果がないどころか、体調悪化を促進させてしまう場合があります。それは、その人が持つ「酵素(こうそ)」の量に深く関係があります。H2水素を体内に入れると、分子として安定している結合を「H」と「H」に切り離さなければなりません。その切り離し作業に酵素が使われるのです。酵素は私達の生命活動に必要不可欠なものですが、加齢とともにどんどん減っていきます。(実際には、酵素は遺伝子で作られるタンパク質なので、厳密に言えば、細胞の酸化によって生産量が落ちてくると考えるべきです。)ですから、若い人はまだ酵素を生産できるのでH2水素でも活性酸素除去の効果を期待できます。反面、例えば60歳の人がH2水素を吸うと、本来なら生命維持の為に代謝酵素として使いたいのに、分解酵素として消費してしまうのです。ただでさえ少ない貴重な生命資源である酵素を、余計に分解に使ってしまうので、代謝が悪くなり水素の効果が発揮されません。 そして、この「高齢者がH2水素を吸入して体調が悪化した」事実こそが、「水素はインチキ」という根強い批判の原因であろうと考えます。ならば自分は酵素を充分持っているのか?と不安になる必要はありません。HHO水素であれば、酵素を消費して分解する必要がなく、吸入して即!悪玉活性酸素ヒドロキシラジカルと結合します♪水素サロンを選ぶ時に見極めるべきは、『HHO水素か否か』だけです👍🏻