なぜ水素で健康になるのか?

活性酸素のことを知る

まずは以下のyoutube動画をご覧ください。

2019年1月にBSテレビ東京の日経プラス10で放送された、水素をテーマに扱ったものです。

「活性酸素」と聞くと、なんだか良いもののように感じる人が多いようです。

活性酸素は、細胞内のミトコンドリアが生命エネルギー(ATP)を生成する時の排気ガスのようなものです。

活性酸素は物質を「酸化」させるので「錆」(さび)と表現されることが多いです。

リンゴやクギが酸化するように身体の細胞も錆びると聞くと怖いですよね。

病気の原因の9割が、活性酸素のしわざであるという説もあります。

病気の予防には、細胞を錆びさせないのが重要だということです。

 

動画内に映り込んでいる水素発生機はセルくれんずでも導入しているLHG社製です。

医療レベルに達している、水素の濃度・量ともに信頼できる機器です。

 

解説員の方が本番前に水素を30分吸入したビフォー&アフターの血液(赤血球)画像が出ています。

あまりにもビフォーが酷すぎたので、ご本人はアフターがものすごく良くなったと勘違いしていますが、

アフター画像もビフォーより若干改善されてるとは言え、まったく健康的な血液の状態ではないことを付け加えておきます。

すくなくともあと30分、可能ならば計2時間吸引が必要かと思います。

 

活性酸素は4種類

活性酸素にも「善玉」と「悪玉」がある。

活性酸素は、「スーパーオキシド」「過酸化水素」「一重項酸素」「ヒドロキシラジカル」の4種類です。

活性酸素にも善玉と悪玉があります。

警戒すべきは悪玉活性酸素「ヒドロキシラジカル」のみです。

残りの3種類は善玉活性酸素であり、白血球の武器になり免疫力として働きます。

抗酸化サプリなど流行っていますが、悪玉活性酸素ヒドロキシラジカルを抑えられないどころか、

善玉活性酸素の免疫力を弱めてしまい寿命が縮むという論文も出ていますので、あえて摂る必要はありません。

現状、悪玉活性酸素ヒドロキシラジカルを無害化できるのは水素だけです。

 

水素が悪玉活性酸素ヒドロキシラジカルを無害化する仕組み

それはとても簡単な化学式

セルくれんずで導入しているLHG社製の水素発生機は、HHOガス(酸素水素ガス)を生成します。

水素をH2分子ではなくH原子として取り出すことが可能です。

悪玉活性酸素ヒドロキシラジカルの化学式はOHです。

H(水素)+OH(ヒドロキシラジカル)=H2O(水)=尿

というシンプルな化学反応で、悪玉活性酸素を無害な水(尿)として体外に排出します。

 

私自身もそうなのですが、水素を吸入したり水素水を飲んでいると、突然尿意をもよおすことがあります。

水素吸入を始めた当初は2時間のうちに3度トイレに駆け込んだこともありました。

身体に蓄積していた悪玉活性酸素と、水素が反応した証だと思います。

 

また、水素を吸入してトイレに駆け込んだ人は、排尿のたびに血液がどんどんサラサラになります。

具体的に言うと、バイタルチェックで血液を観察すると、赤血球がキレイな丸でそれぞれが独立しており、くっついていません。

 

水素で血液がサラサラになるのであれば、血圧も上がりませんし、糖尿病の予防にもなります。

姉妹店では末期がんを克服された人も複数いらっしゃいます。

水素はクスリのような副作用もありませんから安心です。

 

動画にもありましたが、高濃度酸素カプセルとはまったくコンセプトが違うので、

酸素を吸っているから大丈夫ではなく、水素を吸ったことがない人は一度体験してみてくださいね。